薄皮焼き芋あんぱん専門店「夜の鶴、月の芋」が7月15日、札幌大通にオープン

北海道札幌を中心に「粋な居酒屋あいよ」「粋な北海道炉端あいよ」「大衆串横丁てっちゃん」「大衆酒場さぶろう」を9店展開する、株式会社 SMILE SOL(本社:北海道札幌市中央区南4条西1丁目15番2栗林ビル 402 号、代表取締役:小川宏 氏)は7月15 日、10店舗目の新業態「薄皮焼き芋あんぱん専門店夜の鶴、月の芋」(札幌市中央区南1条⻄5丁目17-2 プレジデント松井ビル1 階)をオープンする。
同店をプロデュースしたのは、市内のパン店「まるやまめろん」や「ことにサンド」で大行列を作ってきたパンプロデュース集団。スイーツとして今トレンドの「サツマイモ」を使用し、業界初(!?)の薄皮焼き芋あんぱんで、客に新しい味覚を届ける。

「夜の鶴、月の芋」店名について

「夜の鶴」
夜半に鳴く鶴、子を思う親の愛を例える夜の鶴ということを店名に起用。それはおいしい、大切な餡を包み込む作り手の愛情の表し。

「月の芋」
黄色く光る蜜の濃さを物語るさつまいも餡を例えた言葉。豊かな香りは視覚・味覚とともに幸せにする。

「元祖薄皮焼き芋あんぱん」1個400 円(予定)の特長

しっとり餡を包み込む餡は、全国からその時期に一番美味しいサツマイモを直接仕入れて使用。サツマイモ本来の甘さを生かした餡作りを心がけている。たっぷりと餡を楽しんで欲しいため、皮は出来るだけ薄く焼いている。

皮は、道産小麦「ゆめちから」を使用。ふんわりしたパンが仕上がり、薄皮焼きにすることでもちもちの食感が楽しめ、餡をしっとりと優しく包むことができる。

このほか、パッケージもかわいいお得な「おみやセット」(3個1,350円)も用意。札幌の銘菓のパッケージを生み出してきたパッケージデザイナーを起用しデザイン。サツマイモをイメージした紫と薄茶色のツートンカラーのパッケージに仕上げた。主張しすぎず、シンプルでオシャレな見た目は土産としても最適。友人や家族、客などにちょっとした感謝の気持ちと一緒にプレゼントしてみてはいかがだろう?

「手焼きワッフルのソフトクリーム」(500円)や「焼いもんぶらんソフトクリーム」(650円)など、薄皮焼き芋あんぱん専門店ならではのサツマイモを使ったスイーツを近日中に提供予定。

薄皮焼き芋あんぱん専門店夜の鶴、月の芋
住所:札幌市中央区南1条⻄5丁目17-2 プレジデント松井ビル1 階 営業時間:10時~売り切れまで