北海道唯一の「回転展望レストラン」 7月3日から営業再開へ

札幌駅直結のホテル「センチュリーロイヤルホテル」(北海道札幌市中央区北5条西5丁目2)23階の「スカイレストラン ロンド」が7月3日、営業再開する。

スカイレストラン ロンド

同レストランは北海道で唯一の「回転展望レストラン」。1973(昭和48)年5月、ホテルの開業に合わせオープンした。47年間の稼働で大きな事故は発生していない。

68席を備える外径22メートルのレストラン部分が約3時間かけて1回転し、360度の眺望を楽しめる。眺望をエッセンスに、北海道産食材を用いたフランス料理を提供しており、デートで、接待として、記念日に、などさまざまな目的を持って多くの人が訪れる。

営業再開

点検の様子

点検の様子

同レストランは新型コロナウイルス感染症拡大の影響で5月17日(日)から休業していた。1ヶ月半ぶりの営業再開となる。7月2日には報道向けに回転機構の自主メンテナンスの様子を公開。回転機構を支えるレール、タイヤ、モーター、ベルトなどの確認を行った。

営業再開後は当面、金曜・土曜・日曜・祝日のみの営業。営業時間は、ランチ=11時30分〜15時(LO14時30分)、ディナー=16時〜22時(コースLO20時30分)。

メニューは、ランチ=「シェフ古川のパスタランチ」(2,300円)、「シェフ古川のロンドランチ」(2,800円)ほか、ディナー=「スローフードディナー」(5,000円)、「夏の世界三大珍味ディナー」(7,000円)ほか。
このほか、ディナーは営業再開記念として「シェフ古川の特別ディナー“ボヌール”」も用意。通常1万5,000円だが、予約特別価格1万円になるほか、予約特典として次回利用できるロンド利用10%割引チケットを進呈する。

メッセージ

同ホテル営業企画室支配人の蝦名訓さんは「営業再開にあたり、回転駆動設備の事前自主点検のほか、検温や消毒実施、スタッフのマスク着用、ソーシャルディスタンスの確保など感染リスクを抑える新しい生活様式の北海道版『新北海道スタイル』に基づいたサービスを実践し、客を迎えたい。ぜひ来店いただき、レストランの食事と360度の景色を楽しんでほしい」と話す。