「HORI」と「札幌医科大学」が共同開発 “体に良い成分”がプラスされたチョコレート発売へ

北海道を代表する菓子メーカー「HORI」と「札幌医科大学」が共同開発した「ホリのやさしいおいしさ プラスショコラ」が札幌医科大学付属病院(札幌市中央区南1条西16丁目291番地)2階ファミリーマート店舗、道内観光土産品店で販売しているほか、1月15日(金)からHORIホームページでの通信販売も開始された。

商品の特徴

同商品は北海道産牛乳の全粉乳を使用した一口サイズのミルクチョコレート。チョコレートの成分には必須アミノ酸全9種、乳酸菌、各種ビタミンという“体に良い成分”がプラスされている。無香料・無着色にもこだわり、チョコレート本来の味わいが楽しめるという。小腹がすいた時や気分転換をしたい時などいつでも気軽に食べられ、同時に健康にもプラスになるような画期的なチョコレートを目指し、ホリと札幌医科大学と共同で開発を行った。

プラスショコラの共同開発、具体的にはどのように?

同商品は、札幌医科大学の三浦医学部長と商品コンセプトから何をプラスすべきかなど、さまざまな意見をもらいながら試作を進め、試作ができる度に三浦医学部長、塚本学長にも試食をしてもらい意見をもらったという。デザイン・味は同大学病院の看護師45人、看護学科学生50人へのアンケートを実施して決定された。

「美味しくて体にやさしいお菓子作り」を商品開発の1つの方向性に

合資会社ホリホールディングスの大野重定さんは「札幌医科大学様とは2013年の包括連携協定締結以来、『おいしくて体に良い商品開発』に取り組ませて頂き、今回が3つめのコラボ商品となります。当商品は美味しいのに、体に良い成分がプラスされていることが特徴で、ぜひ毎日の生活にプラスして頂きたいと思います。現在は通販のほか主に道内土産物品店での販売となりますが、今後道内の薬局でもお取り扱い頂く予定です」と話す。

「福寿草と雪割草展」が百合が原緑のセンターで開催 色とりどりに咲く春の花を展示札幌芸術の森美術館で「札幌美術展 アフターダーク」 札幌ゆかりの美術家11組が参加食の北海道遺産プロジェクトスタート 北海道の銘店の味を未来に残すためにタワレコで電撃文庫「狼と香辛料」コラボイベント 描き下ろしイラストグッズなどを展開札幌パークホテルがフォトコンテストを開催 テーマは「中島公園の四季」 参考 ホリのやさしいおいしさプラスショコラプレスリリース