「第27回狸寄席 2020 江戸と上方の競演」が11月21日(土)、成田山新栄寺(札幌市中央区南7西3)慈照閣ホールで開催される。
狸寄席とは?
狸寄席は狸小路に常設演芸場をつくることを目指す、札幌の寄席のこと。寄席とは落語を中心に漫才、奇術、太神楽(だいかぐら)などの演芸を一回の講演で気軽に楽しめる演芸場であり、社交場のこと。
東京や大阪には定席という寄席がある。寄席がある街の周辺には昔ながらのにぎわいがあり、風情があるもの。札幌中心市街地にもかつては7軒の寄席があったといわれている。しかし、現在はその姿はもうない。狸寄席は中心市街地に気軽に生の演芸を体験できる場所をつくることで、街の味わいを豊かにできるのではないか、と考えている。
狸小路を和服で行き交う人が増えたり、北海道の歴史や出来事を落語にする人が出てきたり。そういった街に魅力を感じ、街を愛する人が増えれば、と同団体は願っている。即物的に買い物を楽しむだけでなく、そこにいる時間を楽しめる場所をつくることで、文化的に豊かなまちづくりに貢献できると神事、「寄席づくり」を目指している。

柳家三之助師匠
第27回狸寄席 2020 江戸と上方の競演
晩秋の狸寄席は江戸と上方の競演。三味線流し「新内」の味わい深い世界を北海道に届ける。新内弥栄派家元の新内枝幸太夫師匠を招き、艶のある声と三味線の音色を届けるほか、初登場の桂まん我師匠と桂米輝さんと上方落語と、柳家三之助師匠の江戸と上方の競演を届ける。
担当の福井拓史さんは「開催につきましては、感染対策の準備をしっかりとした上で、国、北海道および札幌市の指針に従ってまいります」と話す。
イベントデータ
日時:2020年11月21日(土)
時間:昼の部 11時30分開場 12時開演 14時40分終演予定、夕の部 15時開場 15時30分開演 18時10分終演予定
場所:成田山新栄寺慈照閣ホール(札幌市中央区南7西3(ジャスマックプラザホテル向かい))
出演:柳家三之助さん、新内枝幸太夫さん、桂まん我さん、桂米輝さん(昼・夕とも)、宝玉斎こん太さん、アヴァンチュ~るさん(昼の部のみ)、アップダウンさん、太田ひろしさん(夕の部のみ)、やすと横澤さん(MC)
料金:前売り2,800円 当日3,300円(昼の部・夕の部とも)、通し券・ペア券(昼の部・夕の部とも)各前売り5,000円 当日6,000円、学割券 2,000円(当日販売のみ 前売で完売の場合など販売しない場合あり)
販売場所:道新プレイガイドオンラインストア&道新プレイガイド(大通西3)、ホームページからの予約も受け付ける




