「第30回北海道味覚めぐり」が2月3日(水)から、札幌三越(札幌市中央区南1条西3丁目8)本館10階催事場で開催される。
道内各地のグルメが集結
同イベントは今年で第30回をむかえる。今回は北海道内27市町村、42店舗のご当地名産品やスイーツなどを用意。
北海道自慢のスイーツ
注目の商品は初出店となる札幌「KOKAGE」の「フラワーサンド」(いちご1個517円、オレンジ1コ521円)、砂川「ナカヤ菓子店」の「ナカヤのアップルパイ」(1個411円)、帯広「クランベリー」の「スイートポテト」(100g当たり233円)。
札幌「KOKAGE」の「フラワーサンド」

価格:いちご1個517円、オレンジ1コ521円
“ふわふわ”“もちもち”のパンケーキにフルーツと生クリーム入れたフルーサンド。
切り口が花のようになっており、写真に撮っても楽しめる。
帯広「クランベリー」の「スイートポテト」

価格:100g当たり233円(一本単位の量り売り)
大きなサツマイモを丸ごと使用し、サツマイモ本来の甘さを活かしたスイートポテト。
程よい甘さでクリーミーな口当たり。圧倒的なボリュームでたくさん味わえる。
砂川「ナカヤ菓子店」の「ナカヤのアップルパイ」

価格:1個411円(ひとり5点まで)
サクサクのパイ生地の中に甘さ控えめのリンゴが入ったアップルパイ。
表面がつやつやしていてバターの香りが香ばしい。
道内各地の名産品グルメ
スイーツのほか、函館「ハセガワストア」の「やきとり弁当(たれ)」や長万部「大虎飯店(タイガーはんてん)」の「カニほたて、エビほたて、角煮焼売詰合せ」(1パック各2個入901円)、札幌「札幌豊平館厨房」の「昆布熟成十勝和牛セコンドステーキと道産牛ヒレステーキ 大粒帆立弁当」(1折2,160円)など道内各地の名産品も並ぶ。
函館「ハセガワストア」の「やきとり弁当(たれ)」

価格:1折601円
やきとりだけど豚串と話題の函館のソウルフード。
たれやごはん、海苔にもこだわった一品。
長万部「大虎飯店(タイガーはんてん)」の「カニほたて、エビほたて、角煮焼売詰合せ」

価格:1パック各2個入901円
会場で作る実演あり。海鮮や豚肉を使用した焼売。
歯ごたえが良く、噛むほどに味わい深いのが特徴。
札幌「札幌豊平館厨房」の「昆布熟成十勝和牛セコンドステーキと道産牛ヒレステーキ 大粒帆立弁当」

価格:1折2,160円
赤身の旨味が強い十勝和牛モモのセコンドステーキ、柔らかい昆布熟成道産牛ヒレと、大粒の天然帆立が入った贅沢な弁当。札幌三越では初出品の商品。
バイヤーメッセージ
バイヤーの石崎謙さんは「本年はコロナ禍により、北海道の味覚を食べることが出来なかった方が多い。ぜひ北海道の美味しさを楽しんでもらい生産者にエールを送って欲しい」と話す。
イベントデータ
営業時間10時~19時(最終日18時まで)
開催期間:2月3日(水)~14日(日)




