チョコレートメーカー「Pipiltin Cocoa(ピピルティンココア)」が2月3日(水)から、大丸札幌店(札幌市中央区北5条西4丁目7)3階キキヨコチョイベントスペースで期間限定オープンする。
「Pipiltin Cocoa(ピピルティンココア)」とは?
同店はインドネシア産カカオを使った、自社工房で一貫して製造する「Bean to Bar」のチョコレートメーカー。インドネシアのショコラティエ自らが農家と直接交渉し、質の高いカカオを適正価格で仕入れている。期間中はインドネシアの5つの地域別チョコレートが札幌で味わえる。
商品ラインアップ
商品ラインアップはインドネシア4産地のカカオを使った「ピピルティン・ミニチョコアソート」(1,620円)や、カカオ豆をローストして砕いたカカオニブをカシューナッツと一緒にキャラメライズした「カラメルがけカカオニブ&カシュー」(1,728円)、ほんのりと塩味が効いた、カリッと食感の「シーソルト&アーモンド60% 35g」(540円)などをそろえる。
創業者でありマスターショコラティエのティッサ・アウニラさん
ティッサ・アウニラさんは、2013(平成25)年にインドネシアでピピルティンココアを創業。スイスのフェルクリン社にて修行中、マスターショコラティエの認証を取得し、インドネシアカカオの魅力を広めるため活動中だという。現在インドネシアにおける「Bean to Bar」のパイオニアとして注目を浴びている。
まるで旅を楽しむような気分をぜひ
広報担当者は「バレンタインにはもちろん、なかなか旅行にもいけない今だからこそ、まるで旅をするような気分でインドネシア5つの地域別チョコレートを楽しんでいただきたい」と話す。
営業情報
営業時間:10時~20時
開催期間:2月3日(水)~2月14日(日)まで




