harapeco委員会（札幌市中央区）は、毎年札幌で新米の季節に開催する「北海道のごはん展」を今年はオンラインでの開催とし、9月14日（月）にWEBメディアとオンラインショップを開設した。
北海道のごはん展とは
2017年に札幌で初開催したイベント「北海道のごはん展」。以降、毎年新米を迎える季節に開催し、北海道内の農家さんによる新米食べくらべや、ごはんのおともの紹介、イベントでしか味わえないメニューが揃うイートインブースなど、北海道米の美味しさや新たな魅力を再発見できるコンテンツを展開していた。4年目を迎えた今年は新型コロナウイルスの影響もあり、オンラインでの開催となった。
商品やキャンペーンについて
北海道内の様々な地域の農家で作った品種を食べ比べできる名物コーナー「FARMERS GOHAN STAND」を自宅でも楽しめる食べ比べセットをはじめ、お薦めしたいごはんのおともをセットにした商品などもラインナップ。
また、インスタグラムでは「おうちでごはん展」キャンペーンを開催中。オンラインショップで購入した商品や北海道の新米を収めた写真にハッシュタグ「#おうちでごはん展」をつけて投稿すると、当選者には「北海道米をもっとおうちで楽しめるおいしいもの」をプレゼント。
harapeco委員会からのメッセージ
harapeco委員会の赤坂さんは「生産者の想いやこだわりが詰まったごはんにまつわるWEBマガジンも日々更新中。春の準備を終えて暑い夏をこえ台風や雨を憂い、ようやく迎える北海道の実りの秋をみんなで一緒に楽しみましょう」と話す。
