札幌に「コムクレープ札幌店」オープン　「クレープブリュレ」など販売

クレープ専門店「コムクレープ札幌店」（札幌市白石区東札幌3条5丁目、TEL 011-598-8311）が4月9日（土）、市営地下鉄東西線白石駅近くにオープンした。

「コムクレープ」について

「クレープブリュレ」を求める客でにぎわう

本店を富山県に構えるクレープ店。本店のクレーピエkei hasegawaさんが「クレープブリュレ」と名付た日本初の焦がしクレープを開発し、2005（平成17）年より販売を開始した。その後、FC（フランチャイズ）一号店となる原宿店では行列になるほどの人気を見せ、北海道初出店となる札幌店でも連日「クレープブリュレ」を求める客でにぎわいを見せる。

看板商品は「クレープブリュレ」

カスタードクリームを焦がした看板商品の「クレープブリュレ」

同店の看板商品は、カスタードクリームを焦がしてキャラメリゼした「クレープブリュレ」（テイクアウト＝618円、イートイン630円）。クリームは特製のバニラカスタードを使い、生地もモチモチに仕上がるよう、同店が独自に生み出したオリジナルの粉を使っている。このほか、チョコレートが入った「チョコザックチョコレート」や、イチゴが入った「フレーズブリュレ」、クリームチーズを焦がした「クリームチーズブリュレ」などを用意する。現在、メニューを限定して販売しているが、来月9日からは食事系クレープなども含めた全メニューが販売予定。

持ち帰りができる冷凍クレープも用意

「クレープブリュレバニラセット」（2,450円）

保冷剤入りで持ち帰りができる冷凍クレープ「クレープブリュレバニラセット」（2,450円）もそろえる。冷凍のままアイス感覚で味わえるほか、冷蔵解凍2時間でクレープブリュレにも。冷凍で30日の保存が可能。

出来立てのクレープが味わえる

イートインコーナーも設置

表面をバーナーで炙りキャラメリゼして熱々の状態で提供する「クレープブリュレ」は、注文が入ってから作るため、出来立てを味わえる。店内にはイートインコーナーも用意されている。

店長からのメッセージ

店長の高橋孝太さん

店長の高橋孝太さんは「4月9日にグランドオープンしてから連日完売でご来店いただいているお客さまにはとても感謝です。今後メニューラインナップが増えていきますのでお楽しみに！」と話す。