江別蔦屋書店がリニューアルオープン アパレルブランドや飲食店が新たに登場

江別 蔦屋書店(江別市牧場町)が4月、新たに2店舗をオープン、1店舗をリニューアルした。

新たなショップが続々オープン

3月にリニューアル第1弾としてポテト専門店「アソンブロッソ」や「ほぼ月スイーツ」など、新たな店舗や企画をスタートした同書店。第2弾では、食の棟にて「さすらいの喫茶店」がオープンし、中華料理店「江別 さいもん」がリニューアル。暮らしの棟では子ども向けアパレルブランド「ザ・ノースフェイス KIDS」がオープンした。

4月は3店舗が新たに登場

「さすらいの喫茶店」4/20オープン

「さすらいの喫茶店」では「あなたにもさすらいの時間を。」をテーマに、ナポリタンやコーヒーゼリー、焼き立てフィナンシェを提供する。今後、月替わりメニューも提供予定。

「江別 さいもん」4/21リニューアルオープン

「江別 さいもん」は、点心から本格中華へとリニューアル。エビチリや棒棒鶏(バンバンジー)、中華カステラなどをそろえ、メニューを大幅に変更した。

「ザ・ノースフェイス KIDS」4/15オープン

「ザ・ノースフェイス KIDS」では、キャンプや外遊びなどアウトドアで活躍する子ども服を用意。毎日の普段着やギフトにも使えるアイテムがそろう。

担当者からのコメント

同書店の宇野真緒さんは「第一弾のリニューアルに続き、今回の第二弾は食と暮らしを通して、江別 蔦屋書店にしかできない“わくわく”をお届けしていきたい」と話す。

営業時間:9時~22時

参考 江別 蔦屋書店公式サイト