サッポロファクトリーのクリスマスイルミネーションが今年も点灯　約5万球のライトが彩る

クリスマスイルミネーション「SAPPORO FACTORY CHRISMAS 2021－冬は、楽しもう。－」が11月3日（火・祝）から、サッポロファクトリー（札幌市中央区北2条東4丁目）で始まる。

会場を彩るイルミネーション

同館のジャンボクリスマスツリーを中心としたクリスマスシーズンを彩るイルミネーションが今年も行われる。同館開業の年である1993年より、ひろおサンタランド（北海道広尾郡広尾町）からクリスマスツリーとして装飾・展示する木の寄贈を受け､今年で29回目を迎える｡今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ジャンボクリスマスツリーの点灯式は行わず、イルミネーションのみ実施する。

ジャンボクリスマスツリー

今回のジャンボクリスマスツリーは、高さ約15メートルのトドマツに、約5万球のLEDライトを装飾する。ホワイト・シャンパンゴールド（電球色）・レッド・ブルー・グリーン・ピンクなどのオーナメントが館内を彩る。このほか館内では、アーチ型の煌びやかな装飾やレッドカーペットを配置。会場がクリスマス一色に染まる。

担当者からのメッセージ

サッポロ不動産開発の広報担当者は「クリスマスツリーを中心に館内全体で華やかで幻想的なイルミネーションをぜひご覧いただきたい」と呼び掛ける。

ss 参考 サッポロファクトリー公式サイト