札幌プリンスホテルのランチブッフェが営業再開　新スタイルの「サラダバー」も登場

札幌プリンスホテル（札幌市中央区南2条西11丁目）の「ブッフェレストラン ハプナ」が4月から、全日営業を再開した。

営業再開

新型コロナウイルス感染症対策のため、今年1月から営業を休止していた同レストランは、3月12日（金）から金・土・日限定で営業を再開。4月から全日で営業を再開した。

現行の感染症対策に加え、より安全・安心に

同店は、営業再開にあたり、「見て、食べて、楽しめるブッフェ」をコンセプトとした、体験型の「サラダバー」と「チョコレートファウンテン」を新設。より安全・安心に食事を楽しんでもらうため、感染症対策も徹底する。同社独自の衛生・消毒基準「Prince Safety Commitment（プリンス セーフティー コミットメント）」に加え、全席のテーブルに飛沫防止対策のアクリルパーテーションを新たに設置した。

新スタイルの「サラダバー」も

飛沫防止カバーを設置した「チョコレートファウンテン」

「サラダバー」は、好みの野菜とドレッシングを選び、カップの中で混ぜるという新スタイルで提供。自分だけのオリジナルサラダが作れる。「チョコレートファウンテン」は、専用カバーで飛沫を防止し、感染症対策にも配慮。安心して食事が味わえる。

4・5月のテーマは「旅するランチ、巡る北海道」

「どさんこブロシェット（かみふらのポーク・長ねぎ・パプリカ）」

このほか、「日高モッツァレラと生ハム」や「中札内田舎鶏を使った台湾風唐揚げ」、「オムカレー」、「名寄煮込みジンギスカン」など数種類を用意。

「ジェラート5種」

札幌プリンスホテルタワー開業17周年記念

同施設のタワー開業17周年を記念して、4月24日（土）・25日（日）限定でローストビーフのワゴンサービスが登場する。