札幌プリンスホテルで北海道初となるミニ四駆イベント　歴代ミニ四駆約250台が集結

「タミヤ ミニ四駆ヒストリー2021 スペシャル」が4月30日（金）から、札幌プリンスホテル（札幌市中央区南3条西12丁目）国際館パミールで開催される。

貴重な展示品の数々

同展では、「ミニ四駆ジャパンカップ」の歴史をはじめ、ミニ四駆第1次ブームから現在までの歴史を振り返るコーナーなどを用意。北海道初となる札幌開催では、大人気のミニ四駆のほかに、タミヤ本社でしか見ることができない貴重な展示品の数々をパネルで紹介する。

数々の展示コーナー

1.「コレクションコーナー」

各種RCカーと歴代ミニ四駆約250台が集結する。

2.「実車エアロ アバンテ紹介」

「1/1 ミニ四駆実車化プロジェクト」で誕生した「実車版エアロ アバンテ」も登場。
ミニ四駆の特徴を忠実に再現し、実際に走らせることもできる、世界で1台の実車版ミニ四駆を間近で感じられる。

3.「モデラーズ作品展示」

プロの作家によって制作されたミニ四駆やRCカーのモデラーズ作品を特別展示する。

4.「アーカイブコーナー」

ミニ四駆が誕生した1982年から現在までの歴史をパネルで紹介。

5.「パッケージコレクション」

ここでしか見られないミニ四駆の歴代パッケージを特別展示

6.「TAMIYA特別展示」

普段はタミヤ本社内でしか見ることのできない、歴史ある貴重な模型や展示品をパネルで紹介

7.「ジャパンカップヒストリー」

「ミニ四駆ジャパンカップ」の歴史を歴代の大会コースと共に紹介。

タイムアタックトーナメント

会場では、期間中、自慢のマシンで競うタイムアタック大会が開催される。大会は参加無料で毎日行われ、1位～3位までの入賞者には、トロフィーやタミヤグッズが進呈される。大会コースは毎日変わるという。

コメント

同展の広報担当者は「北海道初上陸のタミヤイベントです。お子さまも大人の方もお楽しみいただける内容となっております。感染対策をしっかりと行い、皆様のお越しをお待ちしております」と話す。