「Red Bull Jump & Freeze」サッポロテイネスキー場で開催　極寒の特設プールへダイブ

海外で人気の冬季イベント「Red Bull Jump & Freeze（レッドブル・ジャンプ・アンド・フリーズ）」が3月28日（日）、サッポロテイネスキー場（札幌市手稲区手稲本町593）オリンピアゾーンで開催される。日本での開催は2008（平成20）年以来。主催はレッドブル・ジャパン株式会社。

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Red Bull Jump & Freeze イベント概要

オリジナリティ溢れるソリ©Arturs Pavlovs / Red Bull Content Pool

同イベントは、一般応募の41チームが、スキーやオリジナリティ溢れるソリ、着ぐるみなど、思い思いのスタイルでスロープを滑り降り、ジャンプ台からそのまま極寒の特設プールへダイブする海外で人気のお祭りイベント。パフォーマンスを競い、会場を一番盛り上げたチームが勝ちとなる。

冷たい水に飛び込む©Arturs Pavlovs / Red Bull Content Pool

審査について

冷えた体はすぐに湯船で温める©Miles Holden / Red Bull Content Pool

競技は5人のジャッジによって審査され、それぞれが持ち点10点の中から得点を付与することで、その合計得点によって順位が決定するという。審査基準は、参加者のコスチュームや滑走具のオリジナリティ（独自性）、クリエイティビティ（創造性）、クオリティ（完成度）、スタートからゴールまでのパフォーマンス4点に加え、観戦者の拍手・歓声による会場の盛り上がり方も採点の対象となる。