札幌の「らーめん麺GO家 新琴似店」でテイクアウト 2種の札幌流家系ラーメンを自宅で

「らーめん麺GO家 新琴似店」(札幌市北区新琴似7条2丁目2-31、TEL 011-792-6094)が5月1日からテイクアウトサービスを開始した。

らーめん麺GO家 新琴似店

同店は2016年10月、西野に本店(同西区西野4条6丁目2-1 澤田ビル1F)を構え、2018年10月には白石(同白石区本郷通3南2-1 ヴェルディック白石1F)、2019年8月に新琴似店をオープン。現在は札幌市内に3店舗を展開する。横浜の家系ラーメンを札幌の当時あまり馴染みがなかった札幌市民に食べやすいよう、工夫を凝らした豚骨ベースのラーメンが売り。

「豚骨スープ」は特別な取引で生の豚骨を仕入れ、徹底した下処理と頭骨の配合を行うことで臭みのない、クリーミーで深いコクのある仕上がり。「中太麺」は1000種以上の小麦から厳選し、ブレンド加水率などを徹底的に研究して作り出している。小麦の香りと粉の味が強いのが特徴。一度食べたら病みつきになると評判の「チャーシュー」は味付けにこだわった特製。

テイクアウトメニュー

今回、新琴似店でテイクアウトを開始した。提供するのは同店一番人気の「醤油豚骨ラーメン」と「家系カレーラーメン」(いずれも850円)。ラーメン一杯につき、「岩見沢まっちゃんファームのおにぎり」が1個つく。数量限定販売。

代表の田口容志充さんは「できるだけ美味しく召し上がっていただけるように、ご注文いただいてから麺を茹でますので、少しお時間をいただきます。事前にお電話にてご注文いただけますと、スムーズにお渡しできるかと思います」と呼び掛ける。

営業時間は11時〜15時、17時〜20時(通常は22時まで)。月曜・月2回火曜定休。
らーめん麺GO家公式ページ(https://mengoya.net/)