「とろり天使のわらびもち」(札幌市中央区南8条西14丁目3-18)が1月28日(金)、札幌にオープンした。
メディアでも話題のわらび餅専門店
東京や大阪など全国に50店舗以上を展開し、幅広い年代が行列を作る同店。北海道初上陸の同店は、テークアウトのわらび餅専門店として、西線9条旭山公園通の近くにオープンした。
「とろとろ生わらびもち」
「とろとろ生わらびもち」は、つまようじが刺さらないほどのやわらかさが特徴で、割り箸を併せて提供する。山菜ワラビの根部分10キロから70グラムしか採れない貴重な「本わらび粉」を使い、材料の配合や炊き方など試行錯誤を重ね、とことん“やわらかさ”を追求した。味のバリエーションはプレーンの「和三盆」と十勝産小豆を練り込んだ「あずき」の2種を用意している。
「飲むわらびもち」
とろとろのわらび餅をストローで飲んで味わうドリンク「飲むわらびもち」も用意。カップの底にわらび餅を入れ、ドリンクに生クリームをトッピングした。
「クリームわらびもち」
プリンのようにスプーンですくって食べる「クリームわらびもち」も販売する。カップに入ったわらび餅の上に濃厚な純生クリームをのせ、好みできな粉をかけて味わう。
コメント
同店の吉岡杏奈さんは「今回『とろり天使のわらびもちが』北海道で初オープンということで、たくさんの方が応援していただき本当にありがとうございます。当店で1番人気の『生わらびもち』は、口にいれた瞬間に溶けていくようなやわらかさが特徴で、ぜひ一度味わっていただきたいです。切り立ての生わらびもちをご用意してお待ちしております」と話す。
営業時間:11時~19時
参考 とろり天使のわらびもち公式サイト