「とんでん」と「もりもと」の共同開発品「北のバターどら焼き」が現在、湯けむりの丘つきさむ温泉(札幌市豊平区月寒東1条20丁目)と北海道生まれ和食処とんでん北海道・関東全店舗で販売されている。
「とんでん×もりもと」が初コラボ
和菓子の製造販売から始まった「北海道生まれ和食処とんでん」と、北海道生まれの和洋菓子・パンの専門店「もりもと」が初のコラボレーション。北海道産の素材にこだわって共同開発した「北のバターどら焼き」(1個248円)の販売を始めた。
程よい塩味のバタークリーム
最大のポイントであるバターには、風味とコクが特徴の北海道産バターを使用。程よい塩味が感じられるよう、開発にこだわったという。バターと餡を挟む生地も北海道の素材にこだわり、北海道小麦「きたほなみ」や北海道の砂糖と卵を使い、餡とバターとのバランスが良いふんわり軽い食感に仕上げている。
こだわりの餡
餡は、丁寧に手入れされた畑で収穫した北海道十勝産小豆を使用。小豆本来の美味しさを最大限に活かすように粒感を残している。もりもとの和菓子職人がふっくらと炊き上げて餡に仕上げる。
パッケージデザイン
パッケージには、パッチワークのように色分けした北海道マークが描かれ、それぞれバター・小豆・小麦・畑・水と、同商品に使っている素材をイメージしたカラーでデザインされている。
参考 北海道生まれ 和食処とんでん公式サイト 参考 湯けむりの丘つきさむ温泉公式サイト