札幌市で「くるめし弁当」サービス開始 企業の会議やイベントなど団体向けに

法人・団体向け弁当デリバリーサービス「くるめし弁当」が2月10日(木)から、札幌市でサービスを始めた。

「くるめし弁当」とは?

「くるめし弁当」は、企業の会議やイベント、ロケなどに年間580万食以上のお弁当を提供している法人・団体向けの弁当デリバリーサービス。関東、関西、東海、九州に続き、今回新たに北海道札幌市でお弁当のデリバリーを開始した。

全国でも人気のお弁当が登場

懐石料理を中心とした和食レストラン「梅の花」のお弁当や、本格的な牛たんを味わえる「牛たん炭焼利久」のお弁当など、有名店のお弁当も豊富に用意。このほか、地元の飲食店と新たにお弁当の商品開発を行い、札幌ならではのお弁当も多数取りそろえる。

「梅の花 ローストビーフや豆腐しゅうまいと季節の炊き込み御飯の三段弁当」(2,110円)

「梅の花 豆腐しゅうまいや長州鶏の湯葉唐揚げと季節の炊き込み御飯のお弁当」(1,890円)

「牛たん焼と牛たんしゃぶしゃぶ食べ比べ弁当」(2,041円)

「牛たん幕の内弁当(6切れ)」(2,894円)

担当者からのメッセージ

同サービスを運営する日本フードデリバリー広報担当の鈴木彩花さんは「梅の花や牛たん利久などの有名店をはじめ、180商品以上の幅広いラインアップで札幌の皆さまの宅配弁当選びをサポートしたい。会社の集まりやご自宅でのお祝いなど、お食事でお困りの際には是非ご相談を」と呼び掛ける。

参考 くるめし弁当公式サイト