千歳市・支笏湖温泉に「雨ノ日と夕やけ」オープン　宿泊のほかランチ＆カフェ営業も

宿泊施設「雨ノ日と夕やけ」（千歳市支笏湖温泉10）が7月15日、オープンする。

こだわりは素材と時間

2018年9月にオープンした定山渓のジェラートとピザの店「雨ノ日と雪ノ日」が、支笏湖に木造5室の宿としてオープン。

同店で人気の「自家菜園かぼちゃ」のジェラートは夕食でスープに変身したり、同店で定番のピザだけでなく、支笏湖限定の夕やけピザが登場したり、美瑛町のジャージー牛乳で作るジェラートをかけて食べる、ここだけのバータイムがあったりと、この宿ならではの時間を用意する。

好きな本を片手にぼんやり夕やけ空を眺める時間、雨音に耳を澄ませてのんびりとジェラートを食べる時間。そんなお気に入りのカフェで過ごす時間のちょっと延長線上にあるかのような、ゆったりとした一日を過ごせる。

夕食は焼きたてピザをメインにしたコース

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選べる焼きたてピザをメインに、季節のサラダ、スープ、肉料理などのカジュアルなコースを用意。小さなレストランの窓からは、お天気が良い日は夕やけ空を眺めながらの夕食を楽しめる。

ランチ営業も

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7月15日～10月31日までは、ランチ & カフェ営業も行う。メニューはジェラートとピザ。支笏湖ドライブの新しい立ち寄りスポットとして気軽に寄れる。

宿泊詳細

メッセージ

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担当者は「最大でもご宿泊いただけるお客様は10名と、古い木造5室のとても小さな宿です。好きな本を数冊持って、日頃の喧騒から離れてゆったりとした支笏湖時間をお愉しみくださいませ。自家製ジェラートにリキュールをかけて愉しむバータイムは、この宿ならではの楽しみ方ですよ」と魅力を話す。