冬のアクティビティ「歩くスキー&スノーシュー」が1月9日(土)から、川下公園(札幌市白石区川下2651番地3外)で開催される。
コースは2つ用意
同公園では、スキー&スノーシューのアクティビティが楽しめる。コースは0.60kmと1.75㎞の2コース。雪が降り積もった公園の様子と、冬ならではの景色を眺めながら運動不足が解消できる。運動後はリラックスプラザ内で温かいドリンクを飲みながらホッと一息つくことも可能。
川下公園の魅力
川下公園は1999(平成11)年7月に全面オープンした白石区初の総合公園。園内には、世界のライラック200種、1,700本を植えた「ライラックの森」がある。このほか、水遊びのできる170mの「カナール(水路)」と「壁泉」、バーベキューのできる「ピクニック広場」、有料施設として「テニスコート」、「パークゴルフ場」、「野球場」がある。屋内施設の「リラックスプラザ」では、温水プール、浴室のほか無料エリア、売店、室内公園を備える。夏季シーズン限定や新型コロナウイルス感染防止のため、利用できない施設がある。
運動不足解消にぜひ
担当者は「期間中、用具のレンタルは1回200円で川下公園リラックスプラザ窓口で受付できる。寒い冬の運動不足解消にぜひ利用してもらえれば」と話す。
イベントデータ
時間:10時~16時
期間:1月9日(土)~3月7日(日)




