北海道釧路市に「なんらぼ」 未来の就労支援スタンダード作り目指す

未来の就労支援スタンダードを研究し標準化する研究所「一般社団法人なんらぼ」(北海道釧路市喜多町8−2、TEL 0154-65-1304、代表理事:山家由三氏)が4月から、始動した。

センチュリーロイヤルホテルがテイクアウトメニュー強化 コロナ禍での婚礼、法要、記念日などニーズに対応 札幌市の株式会社20%が呼び掛け「ハッピーミルクキャンペーン」

「なんらぼ」とは

「なんらぼ」は得意なことややりたいことをお金に換える手伝いをしたり、モチベーションを向上させたりする法人。ひきこもりや長期無職といった人はもちろん、サラリーマン以外の働き方を模索しているが何から始めて良いかわからない、といった人まで幅広い人の就労を支援する。このほか、不登校児童の居場所やプログラミング教室、シェア工房といった機能も備える。

「なんらぼ」の特徴

山家さんは生活困窮者自立支援事業に携わってきた。その経験を生かし、就業の成功パターンを多数作り、社会につながることのできない人への道しるべを作りたいと「なんらぼ」を立ち上げたという。そのため「なんらぼ」では、従来型の就労支援である事業所などに集まり就労訓練を行うのではなく、「家から出るのが難しければオンラインからはじめてみる」といった就労までのハードルを低くしているのが特徴。個々人の特性や能力、やりたいことに合わせ、さまざまな機会を提供していく。

メッセージ

山家さんは「地方において選択できる職業は多くありません。また、労働意欲を喚起させるための方法論がなく、自分らしくない仕事にどこまで我慢できるのか? 生き方が多様化した世の中で、それでも社会に押し込めようとする『就労圧力』に疲れてしまった人たちが少しでも自分らしく生きていくためのお手伝いができたらと思い立ち上げました。私たちは釧路で自分の好きなことをして就労につなげていく新しい形の支援方法の開発を生活困窮者自立支援事業として行ってきました。そこでわかったことは、就労支援が失敗するパターンは、個人の特性に対し、不可能な変化を求めているとき。一方で成功するパターンは個人の特性を環境が変化することで受け入れられたとき。また、やりたいことが評価されるとやりたくないことであってもできるようになるものです。現代は就労の幅も広がっています。さまざまなきっかけを提供して就労意欲を向上させたり、モチベーションを向上させられれば」と話す。

営業時間ほか

営業時間は火曜〜土曜10時30分〜18時30分。日曜・月曜定休。

さっぽろ東急百貨店で「四国・瀬戸内物産展」 ご当地グルメが自宅で楽しめる 羊蹄山湧水使用のコーヒーゼリー新発売 「北海道」にこだわるRITARU COFFEE が提案 札幌・北海道立近代美術館で「猫まみれ展」 猫モチーフ雑貨などのグッズ販売も JAグループ北海道が「パラレルノーカー」が本格始動!藤本美貴さんをテレビCMに起用、GLAYがCMソングを担当